コロナ禍における私たちのサッカー指導の意義
リベルタサッカースクール茨城です。
緊急事態宣言が解除され、学校も再開される兆しが見えてきました。
少しづつですが、私たちのサッカースクールを求めてくださっている方も増えています。
コロナ禍においても運動することの重要性が伝えられています。
その理由は大きく分けて4点あります。
①精神的ストレスを緩和
自宅で過ごす時間が長くなると、情緒も不安定になりがちです!
だからこそ、運動をすることを通じて、心身をリフレッシュするように伝えてきました。
②筋力低下によって基礎体温が低下し、免疫力低下を引き起こす
運動を控えてしまうと、筋力や体力は低下します。
そうなると基礎体温が低下し、免疫力も低下してしまいます。。
だからこそ、私たちはオンラインレッスンや家庭教師レッスンを通じて、様々な筋力を鍛える方法を伝えてきました。
③5月~6月は暑熱順化のための大切な時期
運動不足のまま夏を迎えるのは危険です!
文部科学省及びスポーツ庁も、なるべく屋外で、毎日30分は運動するように勧めています。
熱中症を予防するためには、適度な運動で汗をかくことが大切です!
④骨折のリスクが増加
室内での生活時間が増加すると骨への刺激が低下し、骨折のリスクも増加すると言われています。
そんな中で急にスポーツを再開してしまうと「転倒しただけで骨折する」といったケースも発生するかもしれません。
運動不足が招く弊害はこの他にもあるかもしれません。
そう考えれば、私たちが適切なサッカー指導をすることは社会的な意義があると考えています。
地域の皆様に貢献できるようにこれからも尽力して参ります。