1日を大切にすること

こんにちは！
リベルタサッカースクール山形です。

暑さも徐々に厳しくなり、山形の夏が到来しますね(*_*;

さて今回は【時間のお話】です。

『今日1日短く感じたな～』
『あぁ～今日1日長かったな～…』

1日の終わりにふと振り返ると、その日ごとに時間の長さが違うように感じることはありませんか？
【楽しいことは短く感じる】、【ツライことは長く感じる】などの経験はありませんか？

小学生から高校生までの人生比率を算出してみると1日の大切さがわかります！

小学校卒業は12歳。小学校生活は6年間。
12歳の場合は人生の半分を小学生として過ごします。(12年分の6年間)
→人生比率50.0％

中学卒業は15歳。中学校生活は3年間。
15歳の場合は人生の5分の1を中学生として過ごします。(15年分の3年間)
⇒人生比率20.0％

高校卒業は18歳。高校生活も3年間。
18歳の場合は人生の6分の1を高校生として過ごします。(18年分の3年間)
⇒人生比率16.7％

このように中学生活と高校生活の年月は一緒なものの、その3年間の人生比率は高校生活の方が少ないことが分かります。
単純に考えれば当たり前の事ですが、数字を見ても分かるように1日24時間の感じ方は、誕生日を迎える毎に短く感じるようになります。

今回お伝えしたいことは【自分のやりたいことに全力を注いでほしい】ということです。

あの時こうしておけばよかった・・・。
どうしてあの時頑張らなかったのだろう・・・。

公開しても時間は戻ってきません。
そして日を追うごとに自分の中の1日24時間、1年365日が短く感じるようになります。

今やりたいに全力で取り組んでください！