サッカー日本代表選手に学ぶ、サッカーの成長につながる真似をすることの重要性
こんにちは。
リベルタサッカースクール宮城です!
6月に入り、気温が日々高まってきていますね!
スクールでも暑さへ体を慣らしていく時期と捉えておりますので、
子どもたちと一緒に程よい汗をかいていきたいと思います。
さて、今月はサッカー日本代表の活動(試合)をたくさん見ることができます。
不測の事態で急遽開催となった《A代表 vs U24代表》の試合も、とてもおもしろい試合となりました。
そんな中、前述の試合前の長友選手のインタビューの中で印象的な言葉がありました。
「面白いもので、どん欲に聞きに来る選手ほど伸びている」
普段のスクールでも子ども達は一生懸命練習している中で、
自分のことにグッとのめり込んでひたすら取り組むことももちろん大切です。
しかし、時には顔を上げて周りを見ながら他の子を観察したり、
私たち指導者にポイントやコツを聞きに来てくれる子は、
やはり成長が早いなぁと感じています。
観察して、聞いて、真似をする。
一口に真似をするといっても、
実際自分のものにするには簡単なことではありません。
それでも真似をしながら、
どうやってるんだろう?➡観察力
どうすればできるんだろう?➡思考力
できたからまた次の技に挑戦しよう!➡継続力、向上心
こういった力に結びついていくのではないかと思います。
最終的には自分で考え、
努力していくものですが、
その努力の質を高められるように『真似』をおススメします!
ぜひ、真似をする選手から真似される選手を目指しましょう☆★