サッカーの本質を伝えることの重要性
リベルタサッカースクール兵庫です。
いよいよ寒さも本格的になってきましたね!
サッカーは冬のスポーツだということを皆さんご存知ですか?
私は高校生の頃ニュージーランドに留学していた経験があるのですが、
サッカーは冬のスポーツだから夏は学校の部活動から外されていたことの驚愕しました。
日本では、オールシーズン好きなスポーツできる環境があり、
老若男女問わず打ち込めることが魅力ですよね!
そこで本日はサッカーの基礎技術である『止める・蹴る』について
少しお話をさせていただきます。
サッカーには欠かせない止める・蹴るの技術。
サッカーにおいて重要であることは分かります。
私もスクールでよく子供たちに伝えています。
以前まで私は伝えるだけでした。
そんな中、元日本代表の中村憲剛選手や有名な指導者である風間八宏さんの本を読み、今までの私の概念が崩されました。
そこから私は、なぜ大切なのか、どうしてそれをする必要があるのかの本質を子供たちに伝える必要があると思いました。
プレーするのは子供たちであり、指導者や保護者の方ではありません。
指導者として子供達が自分で考え、プレーするサポートをできるように日々成長していくことが大切だと改めて考えさせてくれます。
さあここからもっと寒くなってきますが、たくさんボールを触ってサッカーシーズンを楽しんでいきましょう!