サッカーで大切な振り返り
こんにちは。
リベルタサッカースクール岩手です!
天気が不安定な日々が続いておりますが体調いかがでしょうか!
今回は、【振り返り】について記載させていただきたいと思います。
振り返りの中でも内省を中心にお伝えさせていただきます。
そもそも「内省」とは、良い悪いにかかわらず自分の言動や行動を振り返ることです。
決して自分を責めることではありません。
似た言葉で「反省」がありますが、反省とは「良くなかったこと」を認識し繰り返さない様に改めることです。
普段のスクールで行っている簡単な「内省」を身に付ける方法についてご紹介いたします。
それは、練習の終わりに「自分に点数をつける」という方法があります。
子どもたちは自由に自己採点をすることになります。
それにより自然に練習内容を振り返ることになります。
その日の練習を振り返ることで次回の練習への取り組み方が違ってきます。
なぜ、その点数を付けたのか上手に言葉で説明できるようにできたらもっと良いと思います。
「内省」することを身に付けて、自分を客観視できる力はサッカーに関わらず大きくなっても必要になる力だと思います。
スクールを通して、さまざまな力を身に付けていただけるように指導をさせていただきます。