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子どものやる気を引き出す親の言葉

こんにちは。
リベルタサッカースクール青森です。

今回は『子どものやる気を引き出す親の言葉』についてお知らせします。
※参考資料:MAG2NEWS

1.よく頑張ったね
努力している過程を見ていてくれたんだ、という嬉しさ。

2.すごいね

3.ありがとう
自分は大したことをしたつもりがなくても、親が喜んでくれた、という思いがけない喜び。

4.おめでとう
認めてくれたという喜び。

5.良くやった

6.お帰り
帰ってきたときに安心する。

7.信頼してるよ
信じてくれているんだと自信が持てる

8.大好きだよ

9.楽しめば良いんだよ

10.ナイスチャレンジ!

9、10は、失敗して落ち込んだときに掛けてくれた言葉で『気持ちが救われた』、
『ドンマイよりも元気になれた』という子どもたちの声があるようです。

また、成長と共に変わるアプローチについてもご紹介します。

「ネイティブ・アメリカンの子育て4訓」をご存知でしょうか?

乳児は肌を離すな
幼児は肌を離して手を離すな
少年は手を離して目を離すな
青年は目を離して心を離すな

子どもとの距離が離れるにつれて、子どもの意思を尊重するようにしなくてはならないことを示唆しています。

子どもの活動に、実際の目も、精神的な意味でも目を配ることができなくなるのが青年期です。

それでも親は子どものことを大切に考えています。
ですから、それを子どもに伝えることが必要です。

子どもの心に占める親の割合は、成長するにつれ、どんどん減っていきます。
これは順調に成長している証拠です。

そして、親が子どもの心を離していないならば、例え、子どもが辛い思いをしたときでも、
「親はどう思うだろう」「励ましてくれるかな」などと、親のことを思い浮かべてくれる
でしょう。
そういう親子関係を育みたいですね。

今回の記事を読んで、親はわが子にどのように関われば良いのか?のヒントになったような気がします。