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COLUMN

親御さん必見!夏場に子どものサッカー観戦をする時の服装や持ち物、そして応援マナーなども紹介!

子どもがサッカーを始めた!応援をしに行くぞ!!

そう意気込んで高まる気持ちが溢れている親御さん、ちょっと待ってください。

サッカー観戦をする際の適した服装や必要な持ち物、理解されていますでしょうか?

今回こちらの記事では、子どものサッカー観戦をする時の適切な服装や持ち物を紹介します!

今回は基本となる服装や持ち物を紹介するとともに、夏場に適した服装や持ち物も紹介します。

また、応援する時のマナーなどもあわせて解説しますので、サッカー観戦に慣れていない方やこれから子どもがサッカーを始めるパパさんママさんはぜひ最後までご覧になってください。

子どものサッカー観戦に適した服装とは?

まず第一に、基本的な服装は洗濯しやすく汚れてもいい服装です。

子どものサッカーの試合・練習は基本的には土のグラウンドで行われます。
土のグラウンドは土煙や土埃が立って服が汚れてしまいます。
これはグラウンドの中だけでなく、近くで応援する人たちも例外ではありません。

仮に芝生での試合・練習が一般的であったとしても抜けた芝やゴムチップなどで汚れてしまいます。

また、雨が降ってしまうこともありますので、雨や汚れにさらされても問題のない服装である方が好ましいでしょう。

また、靴はスニーカーを用意しましょう。

ヒールは動きにくく、場合によっては芝を傷つけてしまうので厳禁です。
また、サンダルは日焼けや寒さに弱いうえ子どもにスパイクで踏まれたら大変です。

サッカー観戦はおしゃれを披露する場ではありません。

動きやすく汚れても良い服装で子どもたちを応援しましょう。

夏場に適した服装


夏場の応援は暑さとの戦いです。

対策を怠ると熱中症などの危険に晒されるので必ず以下に紹介する服装を参考にしましょう。

通気性の良い服

夏場は通気性の良い涼しい服装が理想的です。

動かないとはいえ、炎天下の中ずっと屋外にいるのでできる限り涼しい格好の方が良いでしょう。

スポーツブランドの服は通気性もよく速乾性もあるためおすすめです。

汗が目立たない服

通気性の良い服を着ていたとしても、やはり汗はかいてしまいます。

そこで、グレーやベージュ、カーキなどの色を着ていると汗ジミが目立ってしまいます。

可能であれば黒やネイビーなどの濃い色か、ホワイトベースの色が良いでしょう。

帽子

意外と忘れがちですが必須なのがこちら、帽子です。

帽子を被っているだけでも日差しを直接浴びることがないので暑さ対策になります。

メッシュキャップやベースボールキャップでも問題はありませんが、できればつばが広いサファリハットのようなものがおすすめです。

夏の太陽を甘く見てはいけません。必ず用意しましょう。

サングラス

こちらも夏場の装いの1つとしてぜひとも持っておきたいものです。

日光は肌だけでなく、眼球も日焼けさせます。

長時間子どもの走る姿を見て日光に目が晒されるので、サングラスがあるとかなり楽になります。

写真を撮影したりする際にすぐ外せるように、ストラップタイプのサングラスだとなお良いでしょう。

子どものサッカー観戦に持っていくものとは?


基本的な服装、夏場の服装については理解できたかと思います。

次は持ち物について解説しましょう。

まずはどのシーズンでも必要になる基本的な持ち物から紹介します。

汚れが気にならないバッグ

バッグは土の上や芝に直接置くことが多くなります。

地面に置いても汚れがつかない・汚れても気にならないバッグを持つようにしましょう。

アウトドアブランドのバッグがおすすめです。

折りたたみ式の椅子

折りたたみ式の椅子はあるとかなり役にたちます。

基本的に子どもがサッカーの試合や練習をする場所は、選手や監督のベンチはありますが、観客席のようなものは用意されていません。

なので、基本は立って観戦をするのですが、そこにおいて折りたたみ式の椅子があるととても便利です。

周りの迷惑にならないよう注意は払うべきですが、座ってゆったりと観戦することができます。

レジャーシート

レジャーシートは地面が湿っている時や子どもがお昼ご飯を食べる時などに使えます。

また、小さな子も連れ添っている場合にはお昼寝をするためにも使えます。

飲み物

子どもだけでなく、応援するパパさんママさんも飲み物は必ず持っておきましょう。

夏場は冷たいもの、冬場は暖かいものを用意して万全の体制で応援に専念しましょう。

サッカーの応援だからといって、何か特別なものを持っていく必要はありません。

しかし、移動することが多いことや他の保護者の方に迷惑をかけないためには、持ち物は軽量かつコンパクトであることが好ましいです。

夏場にあると助かる持ち物

続いて、夏場にあると助かる持ち物も紹介しましょう。

夏場は暑さ対策とともに虫除け対策も必要です。その観点から以下を紹介します。

クーラーボックス

クーラーボックスがあると、常に冷えた状態の飲み物が飲めるのでとても快適です。

また保冷効果だけでなく、場合によっては椅子や机にもなる点が魅力の1つです。

折りたたみ式の椅子などを持っていない方はクーラーボックスを持っていくと良いでしょう。

日焼け止めクリーム

家から出る前に塗っておくことが理想的ですが、時間が経って流れてしまったり、子どもが必要としていたりすることもあるため持っておくことをおすすめします。

昨今は猛暑が続き、日差しも強くなっているので日焼け止めの重要性が高まっています。

自分や子どもを守るためにも携帯しておきましょう。

日傘

夏の日差しを遮るためには日傘はとても効果的です。

晴雨両用の傘を用意しておけば、突然の雨にも対応できます。

ただ、周りの親御さんの視界を遮ったりプレーの邪魔になったりしないよう注意は必要です。

携帯扇風機

巷でもよく見かける携帯扇風機はサッカー応援の時にも助けになります。

片手に持つタイプも首にかけるタイプも簡単に購入することができるので、必要であれば持っておきましょう。

また、うちわや扇子などが1つあるだけでも違いますのでそちらを持つのもおすすめです。

保冷剤

クーラーボックスがあるのであれば、合わせて保冷剤も準備すると良いでしょう。

保冷剤は熱中症対策になるだけでなく、怪我をした際のアイシングなどにも使えます。

ただ、あまりに大量に持つと重くなってしまいますのでその点は注意が必要です。

虫除けスプレー

夏場は虫が多く、屋外なので蚊に刺されることが増えます。

そこで虫除けスプレーや蚊取り線香などは重宝することでしょう。

また、痒み止めも持っておくと刺されてしまった時に対処できるので、小さいものでも持っておきましょう。

あると便利なもの

絶対に必要なものではありませんが、季節問わずあると便利なものもお伝えしましょう。

もし家にあればこれらも持っていきましょう。

大きなビニール袋

大きなビニール袋は様々な用途で使えます。

子どもの汚れた服などを入れたり、雨が降った時に荷物を守るために使えたり、時にはレジャーシート代わりにもなります。

複数あってもかさばらないので、2.3枚は持つようにしましょう。

流せるティッシュ

グラウンドによっては仮設トイレしかなかったり、トイレがきちんと管理されていなかったりする場合があります。

ティッシュを携帯していて損はないので持っておくと良いでしょう。

応援時に親が気を付けたいこと


最後に応援時のマナーについて解説します。

紹介するのは基本的なマナーですが、守れない方もチラホラいるとか…。

子どもが楽しくイキイキとサッカーをできるように以下のことは意識しましょう。

監督・コーチ・審判をリスペクトする

サッカーは選手だけでなく、監督やコーチはもちろん、試合を管理してくれる審判がいてこそ成り立っています。

監督の指示に文句を言ったり、審判のジャッジに不平を言ったりすることは絶対にやめましょう。

当然のことですが、全員が子どものためを思って行動してくれています。

周りの方々全員に尊敬と感謝の心をもって接しましょう。

自分の子ども以外も応援する

自分の子どもが可愛いのはよく分かりますが、自分の子どもだけを応援するのはやめましょう。

サッカーはチームスポーツです。
チームが頑張っているからこそ個人が活躍できます。

チーム全体を応援することを意識しましょう。

また、相手チームにも敬意をもって応援することもとても大切です。

子どもの自主性に任せて見守る

何よりとても大切なことは子どもの自主性に任せることです。

子どものプレーに親御さんの方から勝手に指示を出したり、否定したりする行為は監督やコーチに対して失礼であると同時に子どもの気持ちも踏みにじることにも繋がります。

子どもを信じて静観すること、応援は拍手ですることを心がけましょう。

まとめ

以上がサッカー観戦をする際の服装や持ち物、そしてマナーの紹介でした。

いかがでしたでしょうか。

こちらを参考にして万全の服装や持ち物を準備し、子どものサッカー応援に向かいましょう。

そして、応援のマナーも忘れずに!

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