リベルタ マガジン

COLUMN

子どもと一緒にサッカーの練習をしたい!親子でできる練習方法や練習のポイントもお伝えします!

サッカーを頑張る子どもを応援したい!

そんな気持ちはどんな親御さんでもお持ちかと思います。

そんな親御さんの中には子どもにもっとサッカーを楽しんでもらうため、上手くなってもらうために一緒に練習をしたいという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は親子でサッカーの練習をする時のポイントや具体的な練習方法を解説します!

サッカー未経験のパパさんママさんでもできる簡単なものを紹介しますので、ぜひともチェックしてみて下さい!

子どもとサッカー練習をする時の心構え

まずは、子どもと一緒に練習をする際の心構えやポイントをお伝えします。

子どもへの想いが強くなると、どうしても厳しくしてしまうかもしれません。

しかし厳しさだけでなく、広い視野と柔らかい心で練習に取り組むことが大切です。

子どもと練習をする時はこれから紹介することを意識しましょう。

サッカーが楽しいという気持ちを育てる

絶対に忘れてはならないのが「サッカーが楽しい」という気持ちです。

ハードな練習や厳しい指導によって「サッカーはつらいものだ」という印象になってしまうことは絶対に避けましょう。

好きこそものの上手なれ。

サッカーが好きだ、サッカーが楽しいという気持ちが子どもを成長させていきます。

子どもと練習をする際には「楽しい」「嬉しい」「できた!」というポジティブな気持ちを育むように意識しましょう。

一緒に遊ぶ

サッカーが楽しいという気持ちを育むためには子どもだけでなく、一緒に練習をする大人も楽しむことが必要です。

一緒にサッカーで遊ぶ、という経験がサッカーに対するプラスのイメージを生み、前向きにサッカーに取り組むモチベーションになります。

子どもは大人が笑っていることが大好きです。

パパさんママさんもサッカーを楽しむ気持ちで練習をしましょう。

そのためにはちょっとしたゲームや競争などを取り入れると効果的でしょう。

成功体験を作る

スポーツでも勉強でも、どんなことでも成長していくうえで絶対に必要なのが「成功体験」です。

子どもと一緒に練習をする時にはただ漠然と同じ練習を繰り返すのではなく、目標を設定してそのクリアを目指しましょう。

例えば、リフティングの回数やボールを持った状態での徒競走といったように数値で測れるような練習が効果的です。

まずは簡単な目標からはじめて、小さな成功体験を積み重ねることで練習をすることのモチベーションも維持することができます。

子どもの特性を理解する

我々は皆千差万別でそれぞれの個性・特性を持っています。

もちろんそれは子どもでも同じです。

練習内容によっては得意不得意がありますし、集中力が続くのかそうでないのか、喜びを感じるのはどういった瞬間なのか、など子どもがそれぞれ持っている特性を理解することが大切です。

とにかく根性論で練習を進めても効果が得られないことも多くあります。

子どもの特性、強み、思考の癖や課題意識などをよく理解して練習に取り組むようにしましょう。

練習を効果的にするためのポイント


親子での練習はちょっとした工夫や気づきにより、もっと効果的なものになります。

心構えだけでなく、以下のポイントをおさえておくと子どもとの練習をより充実したものにできるでしょう。

場所選びは大切

子どもと一緒に練習をする場所はサッカーに適した場所でしょうか?

グラウンドの状態が悪かったり、雑草や遊具がいたるところにあったりすると気持ちよく練習をすることができません。

練習環境は技術に影響します。

可能な限り、普段スクールで練習をしたりサッカーをしたりする環境に近い場所で練習をしましょう。

また、昨今では普通の公園であってもボールを使用できない場所もあったりします。

事前に練習場所はボールを使っていい場所なのかどうか確認をしましょう。

夢や憧れの選手は?

パパさんママさんに質問です。子どもの夢や憧れの選手を知っていますか?

これらを知っておくことも練習を効果的にするためには必要なことです。

夢や憧れの選手は、言い方を変えれば「目標」といった表現に変えることができます。

練習をする時にはその「目標」が明確になればなるほど効果が高まります。

目標があれば、練習内容も具体的になりますし、現状の自分と理想の自分との間のギャップにも気づきやすくなります。

親御さんもこれらを理解することで、練習メニューを工夫することができますし、声かけの内容も変わってくることでしょう。

スクールでの練習時間や練習内容を知っておく

クラブの練習時間を知っておくことで、子どもの疲労具合や集中力などを推しはかることができます。

また、練習内容も知っておくと、その内容を踏襲したり、逆にスクールではやらない内容を親子での練習にあてることもできます。

子どもにとっては、スクールの練習も親との自主練習もどちらも大切でどちらも楽しいものであるべきです。

どちらかを疎かにするのではなく、相乗効果があるようなメニューを考えましょう。

その為にパパさん、ママさんもスクールの練習時間や内容をしっかりと理解しておくことが必要なのです。

サッカーの基本3原則

みなさん、サッカーの基本技術は何かご存知でしょうか?

実はサッカーは3つの基礎技術から成り立っています。

それが「止める」「蹴る」「運ぶ」です。

ボールをコントロールする為にはこの3つに着目すればいいのです。

このようにシンプルに考えると練習もしやすくなりますよね。

また、幼い子どもにとっては「コーディネーション」も大事になってきます。

コーディネーションとは自分の体を自分で自由に操ることができる能力です。

以下に紹介する具体的な練習方法はこれら3つの技術とコーディネーションを高める内容になっております。

ではチェックしてみましょう!

親子でできる具体的なサッカー練習方法

では、具体的な練習方法をいくつか紹介しましょう。

もちろんこちらにあるものは数ある練習方法の一部です。

これらを実践するとともに、それぞれのクラブや家庭で工夫をして効果的な練習方法を模索していきましょう。

ボール交換ゲーム[コーディネーション]

①それぞれ向き合ってボールを1つずつ手に持つ。
②タイミングを合わせて自分が持っているボールを相手に渡す。
③最初はバウンドさせてボールを交換。慣れたらノーバウンド、転がす、片方はバウンドでもう片方はノーバウンドなど工夫をしてみる。

対面パス[止める][蹴る]

①向き合って1つのボールを蹴ってパス。
②最初はインサイドでゆっくり。
③慣れてきたら距離を広げたり、ボールスピードをあげたり、インステップにしたりとあらゆるバリエーションでパスをする。
④利き足でない方を積極的に使うことも意識する。

1対1[運ぶ][蹴る]

①ゴールを設定して、そこにシュートを入れた方の勝ち。1つのゴールで攻守を限定してもOK。
②親子で行う場合、体格差があるので、ゴールを2つにするのもおすすめ。

サッカーテニス・リフティングゲーム[蹴る][止める]

①1つのボールを足で蹴って交換。
②コートを作ってテニスのようにしてもいいし、難しければ、エリア関係なくワンバウンドでボール交換をしてもいい。
③慣れてきたら、しりとりや山手線ゲームをしながらやるのもおすすめ。

ボールキープゲーム[コーディネーション][運ぶ]

①攻撃側、守備側を決める。
②守備側は攻撃側がボールに触れたら負け。攻撃側は自分がボールに触れたら勝ち。
③守備側はボールに触れてはいけない。体の使い方を工夫して攻撃側にボールを触れさせない。

まとめ

サッカーが上手くなる為には、当然練習をすることが最大の近道です。

親御さんが一緒になって練習をすることで、サッカーに対するモチベーションも高まりますし、きっと昨日の自分よりも上手くなることができるでしょう。

こちらに紹介したポイントや練習方法を参考にして、ぜひ一緒に練習をしてみましょう!